


Kazuki Shimoda
DNA type: N
Sanae Shimoda
DNA type: D

#DNA婚
\わたしたち、DNAタイプを知って結婚しました/
DMRの理事である早苗さんと、事務局長の下田さん。
お互いのDNAタイプとトレイツ(特性)を知った上で
夫婦になった下田家のふたりを通して、
DNA婚の魅力をご紹介します。
DNAタイプを調べると
結婚前にこんなことが分かります!


ベースの価値観や
譲れないポイントの違い
喧嘩やすれ違いが起きるのは、考え方や価値観が違うから。
人生のパートナーとして、お互いの違いを客観的に知っていれば、必要ない衝突が少なくなります。

お互いを生かす
具体的な
連携の仕方

家庭内での
スタンスの違い

生まれてくる
子どもの特性
お互いの得意・不得意が明確に分かれば、「ここは私がやろう」、「ここは相手にお願いしよう」と自信を持って役割分担ができます。
お付き合いしている時と、家庭を持ってからでは、相手との接し方も変わるもの。DNAタイプが違えば、家庭内でのスタンスも違います。
教育熱心なタイプや、友達同士のような親子関係を築くタイプ、放任主義タイプなど様々!
子どもがどのDNAタイプを引き継ぐか、実は妊娠・出産前に分かるんです。
DNAタイプによって、子どもの時に悩みやすいことや、かけてほしい言葉も違います。子どもへの適切な向き合い方が事前に分かっていれば、心に余裕が持てます。
今までなら、長い時間をかけて深めてきた夫婦間の理解。
これからは、DNAタイプを調べるだけで、
お互いの本質を知ることができます。
新しい寄り添い方をおふたりの生活にも。
わたしたちの DNA婚 story


DMRでは、自分にないものを補完し合える存在として
「対極」のDNAタイプの相手を”相性がいい”としています。
早苗さんと下田さんは、まさに「対極」のDNAタイプ。
そんなおふたりに DNA婚のリアルを伺いました。

協調性を重視する
平和主義者
DNA type D
慈悲慈愛に生きる
探検家
DNA type N
お互いのDNAタイプとトレイツ(特性)を知ってからの結婚。実際どうでしたか?
下田さん:
私の両親は、お互い同じDNAタイプだったので、その分共感できる部分が多かったようです。
夫と私は対極のタイプなので、私の両親のようにお互い共感できることが少ないと知った時は正直なところ残念でした。
でも、結婚してから夫が私のトレイツを考慮した対応をしてくれた時に、それが当たり前じゃなく、彼なりの最大の思いやりなのだと感じることができました。
お互いのDNAタイプを知って結婚したことで、トレイツはこれから夫と長く時間を過ごすための「お守り」のように感じています。
早苗さん:
対極なDNAタイプゆえに、結婚した当初は、妻に共感できず戸惑いを感じることが多かったです。「共感してくれるはず」と思い込んで、自分の意見を正当化して主張することもありました。
お互いのトレイツの違いを生活の中で実感していくうちに「共感できなくても理解はできる」と思えることが増えて、少しずつですが妻の意見を尊重できるようになったと感じています。
自分を絶対視せず妻を受け入れられるようになったのも、トレイツが客観的な指標であったことが大きいです。
DMRが”相性がいい”とする対極の組み合わせのおふたりですが、
トレイツ(特性)の違いは 日常生活でどのように生きているでしょうか?
下田さん:
2人で物事を進める時は、お互い得意なことが違うので、とても効率的です。
家のことをするにも、お互いの得意分野をこなしていると、気付けば家事が終わっていることが多いです。
一緒にタスクを進めるのではなく、同じ目標に向かってそれぞれが進むと、最短ルートでゴールに辿り着くイメージですね。もっと言うと、ゴールに向かっている私が取りこぼしていることを、夫が拾いながら追いかけてくれてる感じです(笑)。
また、トレイツを知っていればお互いの親族のことも理解しやすいので、親戚付き合いもとても楽しいです。
早苗さん:
私も、役割分担のしやすさは感じています。
視覚情報優位な「D」の妻は、部屋のインテリア、装飾や掃除が上手で、
言語情報優位な「N」の私は、事務的な手続き、数値計算、情報検索が得意です。
得意領域が被っていないのは、対極なDNAタイプならではです。
こうやって明確にお互いの得手不得手を認識できるので、人に頼るのが苦手な「N」な私ですが、自分の苦手なところは妻に助けを求められるようになりました。
例えば、考えがまとまらず困っている時には、私にはない発想をくれる妻にアドバイスを求めることも多いです。妻がくれる「世の中の視点も踏まえた調和のとれた意見」は、「D」特有の強みだなと感じます。
それに、「N」の私は気分が落ち込むことも多いのですが、「D」である妻の前向きな明るさに癒され救われています。
お互いのトレイツ(特性)を知っていても、時には喧嘩やすれ違いもあるかと思います。
そんな時、おふたりはどうされていますか?
下田さん:
基本的には、トレイツ理解を前提に夫が受容してくれることが多いので、あまりケンカはありませんが、すれ違ったりどちらかが調子が悪い時は黙ってしまう傾向にあるので、なるべく自分の状態や相手への要望を言葉にするように心掛けています。
DNAタイプが違う2人なので、相手の様子だけを見て自分の推測で動くと、その推測が間違っている可能性が高かったからです。
私個人の心がけとしては、夫に不満を抱いた時は「いつも夫が受容してくれているから今は自分が受け入れよう」と考えるようにしています。
早苗さん:
…すれ違いはあります(笑)。
しっかり話し合って解決を目指しますが、お互いに共感できるところが少ない分 その場で話がまとまらないこともあって。
その時は、一人で落ち着いて考える時間をとっています。
「なんで理解できないんだ」と悩みながらも、お互いのトレイツに基づいて客観的に考えようとすると、妻の事情にも意識を向けられるようになりました。
その上でもう一度話をしてみると、妻の話も理解できるところが出てきて解決に向かえます。
相手のことを理解しようと思っていても、「言うは易し、行うは難し」ですね。
行き詰まった時、トレイツが「相手を理解する足場」となってくれるので、着実に理解を進めていけるように思います。
まだDNAタイプを知らないカップルの皆さんへ、
一言メッセージをお願いします!
下田さん:
私は昔本で読んだ "人は変えられないけど、自分は変えられる"という言葉を参考に過ごして来たのですが、人に合わせ過ぎて辛い経験もありました。
トレイツに出会って "ありのままの自分で人とより良く関われる"ことを知って、人との関わりを楽しんだり、トラブルを笑いに転換できるようになったと思います。本当の意味で協力し合える仲間も増えました。
DNAで全てが解決するわけでは無いのですが、トレイツを理解しているか否かで、心の負担が大きく違うと思います☺️
早苗さん:
我が家では、トレイツは欠かせないものになっています。
トレイツがなかったことを想像するだけで恐ろしいです(笑)。
これがなければ、お互いの本当の気持ちを理解できず、きっとどちらかが我慢して過ごすことになっていました。
トレイツは、異なるDNAタイプ同士が建設的に対話でき、お互いの良い所を生かし合うための「思いやりを形にできる」ツールです。
お互いを尊重しながらも、協力し合える関係を目指す方にとっては、DNAタイプとトレイツを知ることが一番の早道になるのでお勧めです。